Q&A

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Q

妊娠中のむくみ、血流低下、足の疲れが気になります。 これはどうして起こるのでしょうか?

A

妊娠中期、5~6カ月くらいになると足のむくみや疲れを感じる方が多くなります。

妊娠中には母体内の血液量が産前よりも2ℓ以上多くなると言われています。この血液が重力により、太もも、ふくらはぎ、足先に溜まり、むくみや疲れを感じやすくなるのが、妊婦さんの特徴です。骨盤、股関節まわり、足首などの矯正に加えて、リンパドレナージュなどの施術を行ない、血液循環を促進します。

胎児の成長による膀胱圧迫、腎機能の低下などが起きていることもあるため、内臓器の機能状態を考慮して、水分と老廃物の排泄を促すことも大切になります。

動脈や静脈、リンパ管は筋肉や腱の間を通り道にしています。そのため、肩や股関節などの関節の可動域が低下し、筋肉の柔軟性が低下していると、血液循環が低下し、むくみや疲れを感じやすくなります。
サンスマイル八王子では、Percussorやaccuatimといった最新の関節矯正・筋肉治療機器を用いて、血液循環の向上をお手伝いします。Percussorによる筋肉刺激は、通常のマッサージよりも短時間(通常2~3分でその部位はかなり緩みます)でしっかり効果を感じてびっくりされる方がほとんどです。
また、当院導入のLLLT光線による筋肉、動脈、静脈刺激も妊娠中の血流促進に安全かつ効果的です。

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