【症状ナビ】腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛
◇椎間板ヘルニア、足のしびれ、神経痛なら◇
つらい坐骨神経痛にサヨナラ
うでや足のしびれ・神経痛はとてもつらいお悩みです。
坐骨神経痛や椎間板ヘルニアでお悩みの方々がサンスマイル八王子にはこれまで数多くご来院されました。
軽度~中等度の椎間板ヘルニアの症例では、多くの場合においてカイロプラクティックケアで大きな改善が得られる可能性があります。
つらい痛みのために手術を受けようかと悩んでらっしゃる方は、カイロプラクティックケアを一度お試しいただくことをオススメします。
まさか、自分が坐骨神経痛になるなんて?!
椎間板ヘルニアになりやすい人の特徴
- 猫背で長時間の座り仕事
- 前かがみの作業が多い
- ゴルフ、テニスなど、体を前に屈めてねじる運動
- 床での作業を行なう
- 介護のお仕事をされている
- 背骨が固い、股関節の動きが悪い
- ヨガ、バレエなどでストレッチを過度にしている
- 和式トイレが苦手、スクワットが出来ない
- 腹筋が弱い、食後に下腹部がポッコリ出やすい
- 腰痛を何度も繰り返している
- 下痢や便秘がち
- 内臓脂肪が多くメタボ気味
椎間板ヘルニアになりやすい職業
- 介護福祉士さん、看護師さん
- 前かがみで作業する職業
- 事務職、システムエンジニア
- 美容師さん、床屋さん
- 運転さん、ドライバー
- 産後のママさん、妊婦さん
- 運動選手、インストラクター

腰椎ヘルニアの症状:当院のBEST10
- 足にしびれを感じる
- 腰の痛み、お尻まわり、太もも裏、ひざ裏、ふくらはぎのしびれ
- 徐々にしびれ、痛みの範囲が拡がっている
- 痛みで前に屈むことが出来ない。靴下をはくことができない
- 足を前に上げるとしびれと痛みが強くなる
- 徐々に足の甲、足裏、ふくらはぎの感覚が鈍くなる
- 下肢に脱力感、足に力の入れにくさを感じる
- 片足を引きずるようにして歩いている
- ズボンをはいたり、脱いだりが出来ない
- 腰の痛み、足のしびれで長時間座っていることが出来ない
- 神経痛が長期間にわたると筋力が衰えて足が細くなる
背骨の泣き所:椎間板障害と坐骨神経
椎間板は背骨の間に挟まれた軟骨で、骨同士の衝撃を和らげるためのクッションとして働いています。
腰や骨盤まわりに無理なストレス、強い衝撃力が加わると椎間板の組織が壊れてしまいます。
椎間板の内部から中身(髄核という組織)が飛び出て、神経の束に触れることで神経に炎症が生じてしまい、神経痛として下肢症状を感じるようになります。
坐骨神経は脊髄神経が骨盤から出ている神経の束で、主にお尻から太ももの裏、ふくらはぎを通って足部へと走行しています。つまり、坐骨神経の通り道に何らかの障害が起こると神経痛として足のしびれといった症状を感じることになります。
他所とココが違う!サンスマイル八王子のトータルケア
- まずは痛みやしびれなどの症状を解決する
- 椎間板ヘルニアになった原因を探る
- 体のバランスをしっかり整える
- 弱くなってしまった筋力と神経機能を回復する
- 椎間板に負担のかからない姿勢や正しい体の使い方を身につける
カイロプラクティック、リハビリ指導、LLLT(近赤外線光線療法)、IASTM筋膜リリース、内臓マニピュレーション、姿勢歩行指導、食事栄養指導などを段階的に受けていただくことをオススメします。
他所とここが違う!サンスマイル八王子の椎間板アプローチ
- カイロプラクティック治療→背骨、骨盤、股関節を的確に矯正
- 筋バランスを調節→運動神経反射テクニック、経絡治療などの手技療法で弱くなった筋力を回復
- 筋肉治療→IASTMツール、Percussorなどの最新器具を用います
- ヨガ・ピラティスレッスン→腹筋など体幹の強化、背骨や股関節の柔軟性を維持、体力の向上、姿勢筋の安定化
- LLLT(近赤外線光線療法):自律神経調整、椎間板の治癒促進など
- 姿勢指導→正しい姿勢の保ち方、姿勢改善のエクササイズを指導します
最新研究データ
2014年に欧州で発表された、腰椎ヘルニア患者に対するカイロプラクティック治療の研究データです。
MRI画像で腰椎ヘルニアの存在が確認された患者に対して、カイロプラクティック治療を施したところ、患者の症状が大きく改善したという結果が報告されました。
(研究内容)
対象は18歳~65歳の患者148名。MRIで腰椎ヘルニア(椎間板ヘルニア)が確認され、下肢痛を伴う慢性腰痛もしくは急性腰痛を訴えており、発症より1年未満にカイロプラクティック治療を開始した。患者は2週間、1カ月、2カ月、3カ月、6カ月、1年ごとに検査を受け、疼痛スケールと腰部障害指数で数値を計測。治療は、経験豊かなカイロプラクターがMRIで確認された治療箇所にマニピュレーション(関節の矯正)を施した。
(結果)
2週間後の検査で69.9%、1ヶ月後で79.6%、そして3ヶ月後には何と90.5%の患者さんに症状の大きな改善が確認されました。わずかではありますが、症状が悪化したというケースが全体の2.8%に見られました。下肢症状を伴う急性および慢性の腰椎椎間板ヘルニアの患者は、正しいカイロプラクティック治療を行なうことによって症状が目に見えて改善するという臨床的な結論に至りました。
Outcomes of Acute and Chronic Patients With Magnetic Resonance Imaging–Confirmed Symptomatic Lumbar Disc Herniations Receiving High-Velocity, Low-Amplitude, Spinal Manipulative Therapy: A Prospective Observational Cohort Study With One-Year Follow-Up
Serafin Leemann, DC, Cynthia K. Peterson, RN, DC, Med, Christof Schmid, DC, Bernard Anklin, DC, B. Kim Humphreys, DC, PhD
Journal of Manipulative & Physiological Therapeutics, Vol. 37: March , 2014
http://www.jmptonline.org/article/S0161-4754(14)00034-7/abstract
腰痛、ぎっくり腰・その他のページはこちら…
【60歳代の腰痛症例】左殿部~ふくらはぎの痛み、梨状筋症候群
【神経痛の症例】 坐骨神経痛、太もも裏のしびれ、更年期の不調
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