不調の原因は背骨のゆがみかもしれません!

不調の原因は背骨のゆがみかもしれません!

不調の原因は背骨のゆがみかもしれません!

今あなたの背骨は健康ですか?
痛み、しびれ、疲れ、消化不良など、あなたのつらい不調の原因は背骨のゆがみかもしれません。
サンスマイル八王子は、背骨を通じて神経の働きを整え、つらい痛みや不調の原因を根本的に正していくお手伝いをいたします。
背骨のゆがみを正して、健全な状態を手に入れると、

  • 正常な代謝サイクルが保たれ、健康全般を向上
  • 痛みやしびれの原因となる筋肉や関節の負荷がなくなる
  • 正常な治癒力や回復力を発揮できるようになり元気になる
  • 正しい姿勢が身につき、エネルギー効率が良くなる
  • 体をしなやかに正しく動かせるようになる
  • 自律神経の働きが良くなり、気持ちが落ち着く

などの健康効果が期待できます。

背骨は人間のからだを中心で支える大切な柱です

背骨は、33個の椎骨が積み木のように重なってつくられています。
この積み木の一つがズレているだけでも全体の重心に影響が及びます。
もしもあなたの背骨にゆがみがあると、からだの中心軸が無意識に傾き、全身のバランスを崩すことにつながります。

背骨の真ん中には空洞があり、ここは神経の束が通るトンネルになっています。
つまり、背骨は脳と全身の末梢組織*をつなぐ情報ネットワークの通り道をつくっています。

* 末梢組織:手足の筋肉や関節、胃腸などの内臓器官、血管や皮ふなど

もしもあなたの背骨にゆがみあると、神経の通り道がふさがれて、正常な神経の情報伝達ができなくなることがあります。
背骨の関節を支える組織(関節包、靭帯、内在筋=インナーマッスル)には、自律神経や位置感覚を感知する運動神経が非常にたくさん入りこんでいます。

また、背骨の周囲には自律神経の幹をつくる神経線維の束(神経のヒモが集まったもの)も多く通っています。もし背骨のどこかにズレや柔軟性の低下を生じていると、これが自律神経の働きを低下したり、過剰な活動を生むことがわかっています。環境の変化、感染、怪我、ストレスなどに自律神経が正しく反応することで、われわれは恒常性(常に一定のリズムを保つ生命の機能)を保っています。背骨のゆがみによる自律神経の乱れはこの恒常性を乱す原因になります。

自律神経は感情や気持ちの面と密接に関わっており、正しい背骨の配列や柔軟性の維持をすることが心のケアにも影響するものであると考えています。
背骨には骨と骨のつなぎ目(関節)*が25個あり、これらが適切な範囲でスムーズに動くことが人間の体を柔軟に変化させたり、ふさわしい姿勢をつくることを可能にしてくれています。

もしもあなたの背骨が固くなり、柔軟性が損なわれているときには要注意です。
そんなときは、正しい姿勢を保ったり、筋肉や臓器を適切につかうことで不具合を生じているかもしれません。

* 骨と骨のつなぎ目を関節といいます。筋肉が収縮すると骨が引っ張られて体に動きが生じます。骨が向き合っている部分を関節面と呼び、ここのすべりや転がりなどの動きを生じることを関節運動とよびます。この関節運動によって動物は歩いたり、屈んだり、姿勢を変えることができます。

背骨の内部や周辺には多くの血管、リンパが通っています。

動脈やリンパなどの血液循環は、筋肉の収縮や関節運動によって内部液の流れが促される仕組みになっています。
そのため、背骨の柔軟性が低下してしまったときには、手足や内臓器官に向かって流れる循環量が減少して栄養や酸素の不足が生じ、同時に末梢から心臓へ戻るべき循環量も減少して組織に痛みの引き金にもなりうる老廃物が溜まっていることが考えられます。

血液循環の異常が起こると、組織で必要なエネルギーをつくりだしたり、組織の修復を効率的に行ったり、役割を終えた細胞や老廃物を代謝するなど、正常な細胞のリズムを保てなくなってしまいます。

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